20/06/01 17:06:01 ATGG7Fba9.net
『「スペースまるとっとアジ」は、今後、国際宇宙ステーションに滞在する宇宙飛行士に提供されることになる』
アメリカ・フロリダ州のケネディ宇宙センターから打ち上げられたスペースXの有人宇宙船「クルードラゴン」は、ISSとドッキングし、日本時間の1日午前2時半ごろ、2人の乗組員はステーションに移動した。民間企業が開発した有人宇宙船が、ISSにドッキングするのは初めてだ。
一方、日本ではアジの干物が地球を飛び出し、宇宙へはばたく。
愛媛県の食品メーカー・キシモトが開発した干物「スペースまるとっとアジ 燻製しお味」が宇宙日本食として宇宙航空研究開発機構(JAXA)から認証された。
宇宙日本食には、これまで、やきとり、羊羹、柿の種、切り餅、ガムなど認証されているが、干物の認証は日本初だという。
宇宙日本食の認証を受けた「スペースまるとっとアジ」は、今後、国際宇宙ステーションに滞在する宇宙飛行士に提供されることになるという。
この「スペースまるとっとアジ」は、キシモトの人気商品「まるとっと」を改良したものだ。
「まるとっと」は、約10年前に魚を丸ごと食べたいと望むお年寄り向けに開発された、骨まで食べられる無添加・塩分控えめの商品で、現在は、子供から高齢者まで幅広い世代で愛されている。
ではなぜ今回、「スペースまるとっとアジ」が宇宙日本食に認証されたのか?
一般的な干物と比べて、どんなところが優れているのか?
「スペースまるとっとアジ」を開発したキシモトの岸本賢治専務に詳しく話を聞いてみた。
以下ソース
FNN PRIME
URLリンク(www.fnn.jp)