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第5章 生き残るために世界の仕組みを知ること
170 ニホンの主義を誰も知らない
171 国家は国民のためではなく資本のためにある
172 何重にも巻き付けられた支配の鎖
173 戦争をやっている国よりも人が殺されている
174 人間の本性は危機で露わになる
175 グローバルな戦争経済の中で全てが繋がった
176 バラバラに見えるものが一つの恐ろしい構造を示す
177 金融と軍事の連合に支配される「自由の国」
178 大統領も末端の使い走り程度の者に過ぎない
179 政治家は選出母体の代理人であるという原則
180 資本は議会に命令する
181 だから戦争は永久に無くならない
182 憎悪と対立を煽れば支配が容易になるという論理
183 暴力の思想が戦時から今に繋がる
184 気付いた時には戦争前夜
185 自由から逃走する時代の再来
186 ニホンのナチ化が東京から始まった
187 戦争を経済の中心に据える構想
188 やがて非国民という言葉が日常語になる
189 右翼も左翼も形式的に存在するだけで機能は無い
190 愛国者ほど国を批判し、売国奴ほど国を賛美する
191 支配を正統化するための神話とフィクション
192 馬鹿が多くなると社会は右翼化する
193 こうすれば憲法は簡単に改正できる
194 派遣の兵隊になって死んだところで何の補償もない
195 監視と検閲と弾圧の未来
196 権力に付け込まれている内に思考力を失い無反応になった
197 鋳型でモノを成型するように学校で大衆を生産する
198 非理性を振りかざす醜い大人たち
199 素直に死ぬ群れに調教する手段であったものが今も残っている
200 学校は「準軍隊」なのだから残酷なのが当たり前
201 愚か者が宗教に取り込まれ政治に利用される
202 兵器産業に投資する聖職者たち
203 宗教は普遍の支配ツールである
204 科学と疑似科学の境界を見極められるか
205 危機は砂山のように堆積している
206 迷いを深める答えが本当の答え
207 滅び行く国に生まれた若い君たちが考えなくてはならないこと
208 「大衆」として生きるか、「分衆」として生きるか
209 知識によって世界像を新