20/05/25 22:26:54 ktEuOOCe9.net
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、名物「わんこそば」を提供する事業者に支援金100万円を給付する盛岡市の経済対策が波紋を呼んでいる。「盛岡三大麺」の中でわんこそばに限定し、冷麺、じゃじゃ麺を対象外としたためだ。二つの麺を扱う店も観光客と外食需要の減少による打撃は深刻で、不満が渦巻く。
給付は、市内に本社を置く宿泊施設、バス、タクシー、わんこそばの観光関連計約170事業者が対象。1事業者当たり5万~100万円が支給され、わんこそばは「最高ランク」に位置付けられた。
支援金を含む一般会計補正予算案を審議した22日の市議会では、議員から「不公平感がある」「じゃじゃ麺と冷麺も観光客の利用が多い」と疑問が噴出した。
市側は「わんこそばは、4、5月は例年3万人の客が来るのに今年の予約はゼロだった」「コロナ対策をしながらの事業再開は、わんこそばの運営形態では非常に難しい」などと釈明に追われた。
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