なぜ日本の中高年は今も韓国を”格下”に見てしまうのか ★2 [動物園★]at NEWSPLUS
なぜ日本の中高年は今も韓国を”格下”に見てしまうのか ★2 [動物園★] - 暇つぶし2ch666:fPSによるコロナ感染者の監視も万全な韓国、自粛をお願いするしかない日本とは違うわ >韓国人が日本で暮らすようになると、例えば病院の窓口での手続きの煩雑さに驚く。 健康保険証に診察券、薬局ではお薬手帳まで提示を求められ、保険証を忘れれば高い診察料を取られてしまう。 しかし、韓国では「住民登録証」が1枚あれば、保険証や診察券、お薬手帳も必要ない。 13ケタの住民登録番号によって、健康保険の加入状況や診察履歴などのデータが管理されているからだ。 日本の病院でもそうしたデータを管理しているはずなのに、わざわざ毎回、保険証などを提示しなければいけない理由が分からず、戸惑ってしまうのだ。  韓国ではまた、日常の少額の買い物でもクレジットカード利用が一般的だが、このクレジットカードにも住民登録番号がひも付いている。 年間のクレジットカードの利用金額が年間給与所得の25%を超える場合、300万ウォン(約32万円)を上限に超過額の15%が所得控除され、年末調整で税金が還付される仕組みだ。 一方、クレジットカードによる取引内容は国税当局に送られ、小売店の売り上げの捕捉に用いられる。 このほか、銀行で口座を作るにも、携帯電話に加入するにも、自宅で使うインターネットに加入する時も、住民登録番号は必要だ。 日本のマイナンバー制度では、12ケタのマイナンバーはコンピューターで無作為に発生させた番号で、家族でも連番になったりはしない。 一方、韓国の13ケタの住民登録番号は、上6ケタが生年月日(西暦の下2ケタと月、日の2ケタ表記)、1ケタの性別を示す番号、 下6ケタが出生届を出した自治体の番号や出生届の順番などから成り立っている。 つまり、いつどこで生まれたどんな性別の人なのかが、番号を見れば分かる仕組みになっている。 筆者の場合、家族の住民登録番号の下6ケタは全員、似たような番号になっている。  カードの券面や所持についても違いがある。 日本では、マイナンバーや顔写真の記載されたプラスチック製の個人番号カードも発行するが、その申請はあくまで任意だ。 韓国では、17歳になると誕生日から12カ月以内に市町村の役所へ行って指紋を登録。 プラスチック製の「住民登録証」には氏名(ハングルと漢字)、住民登録番号、住所、発行した市町村名、発行日に加え、裏面には指紋も記載される。 この住民登録証が韓国では公的な身分証となり、17歳になっても取得しなければ過怠料を徴収される。 (エコノミスト・リポート:韓国「マイナンバー」の経験と教訓 2015年11月3日特大号)




次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch