20/05/22 22:27:15 AFxZCvj79.net
生徒に対し、私的なメール送信や不適切な行為などのセクシャルハラスメント行為をしたとして、
宮崎県教育委員会は、県立高校の実習助手を懲戒免職処分としました。
懲戒免職となったのは、県内の高校で実習助手をしていた42歳の男性です。
県教育委員会によりますと、元助手は、去年5月から2カ月にわたって女子生徒に対し複数回、
私的なメールを送り呼び出したうえで、体を触る不適切な行為や不適切な言動を行っていました。
教職員と生徒のメールのやり取りは禁止されていますが、生徒からの学校への相談で明らかになり、
元助手はすべてを認めて「傷つけてしまい申し訳なかった」と話したということです。
懲戒処分の日時は2019年8月30日で、
被害者の人権への配慮から、例外的に22日に公表され、当時の校長を戒告処分としました。
県教育委員会は「教育への信頼を著しく損なうものであり深くお詫び申し上げます」とコメントしました。
以下ソース:テレビ宮崎 2020年05月22日 19時25分
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