20/05/18 21:06:44 tO25IgXi9.net
独立行政法人の日本芸術文化振興会(東京)が、新型コロナウイルスの影響で苦境が続く劇団や楽団、
劇場などの芸術文化団体の支援を目的とした基金を創設する方針を固めたことが18日、分かった。
民間企業や個人からの寄付を原資とするが、国が財政面で下支えする案も浮上している。
コンサートや舞台が中止となり苦しい経営を強いられている団体に対し、基金から助成金を支給して
活動を継続するための経費に充ててもらうことを想定している。
月内にも立ち上げ、寄付を募る。国が数百億円を拠出する案が与党内から出ており、
政府・与党で調整が付けば、令和2年度第2次補正予算案に関連経費が盛り込まれる可能性がある。
URLリンク(www.sankei.com)