20/05/10 22:00:40 fkhGTmtw0.net
>>161
論点のすり替えです。
検察官(と公務員)の一律の機械的な定年延長だけだったら、問題はありません。
検事長や検事正等の役職について、
役職定年を新たに導入し、そのうえで内閣や法務大臣の意向次第で役職定年を延長できるようにするのが問題なのです。
検察官は司法権ではなく行政権に属するけれども、刑事裁判は、検察官が起訴しない限り原則として開始されない仕組みになっている(極めて特殊な例外はあるが)。
その意味では、検察官に対する政権の影響力が拡大することは、刑事裁判への政権の影響力の拡大を意味する。
黒川は2月で63才もう退官して居なければならないが違法の口頭決裁で半年延長され8月で任期を終える検事総長と入れ替えが可能になるおかしな法案です。