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>>780
インド解放のためにイギリス軍と戦った日本軍将兵に対して、
インド国民軍全国在郷軍人会代表で元インド国民軍S・S・ヤダバ大尉は、1998年1月20日にこう記している。
《われわれインド国民軍将兵は、インドを解放するために共に戦った戦友として
インパール、コヒマの戦場に散華した日本帝国陸軍将兵に対してもっとも深甚なる敬意を表します。
インド国民は大義のために生命を捧げた勇敢な日本将兵に対する恩義を末代にいたるまで決して忘れません
我々はこの勇士たちの霊を慰め、ご冥福をお祈り申し上げます》(靖国神社)
また日英両軍の大激戦地の一つであったマニプール州ロトパチン村のモヘンドロ・シンハ村長はこう語っている。
《日本の兵隊さんは飢えの中でも実に勇敢に戦いました
そしてこの村のあちこちで壮烈な戦死を遂げていきました。
この勇ましい行動のすべては、みんなインド独立のための戦いだったのです。
私たちはいつまでもこの壮絶な記憶を若い世代に残していこうと思っています。
そのためここに兵隊さんへのお礼と供養のため慰霊塔を建て、独立インドのシンボルとしたのです》 (『自由アジアの栄光』)
●インド最高裁弁護士のP・N・レキ氏は次のような言葉を残している。
《太陽の光がこの地上を照らすかぎり、月の光がこの大地を潤すかぎり、夜空に星が輝くかぎり、インド国民は日本国民への恩は決して忘れない》