20/05/10 16:07:48 53WCiBoN0.net
>>757
●1975年にタイの首相をやったククリット・プラモートという人がいる。
彼は現地の新聞「サイアム・ラット紙」の主幹をしていた1955年6月、
国賓待遇で現地を訪れた元駐タイ日本軍司令官・中村明人元陸軍中将に対して、次のように述べたという。
「日本のおかげでアジアの諸国はすべて独立した。
日本というお母さんは難産して母体をそこなったが、生まれた子供はすくすくと育っている。
今日、東南アジアの諸国民が米英と対等に話ができるのはいったい誰のおかげであるのか。
それは身を殺して仁をなした日本というお母さんがあったがためである。
12月8日は、我々にこの重大な思想を示してくれたお母さんが一身を賭して重大な決意をされた日である。
さらに8月15日は我々の大切なお母さんが病の床に伏した日である。我々はこの二つの日を忘れてはならない」
私たちは、多くのアジア諸国が大東亜戦争を肯定的に評価していることを認識しておく必要がある。
そして、日本軍に直接接していた人たちの多くは日本軍に高い評価を与え、
日本軍を直接見ていない人たちが日本軍の残虐行為を吹聴している場合が多いことも知っておかねばならない。
《田母神俊雄 「自らの身は顧みず」》