20/05/10 16:03:33 53WCiBoN0.net
>>725
●1977年マニラでの国際会議で、
インドネシアの大統領特別補佐官アリ・ムルトポ准将の発言(日本を激しく責める韓国代表を窘めて)
…「日本はアジアの光である。太平洋戦争はアジアの独立のための戦争であったゆえ、
本来ならアジア人が戦うべきであったのに、日本人が敢然と立ち上がって犠牲になった」
《前野徹 「戦後歴史の真実」》
●ポリネシア・ミクロネシアなど南洋群島の人に話を聞くと、
戦前・戦時中の日本人は仕事を教えて買い上げてくれたので、自発的に仕事と日本語を覚えたという。
現地のお年寄りが今でも日本語が上手なのは、強制されて覚えたわけではないらしい。
子供に日本人の名前をつけた人が少なくないのも、こうした事情があったからだろう。
《日下公人 「戦争が嫌いな人のための戦争学」》
●インドネシア・ユドヨノ大統領は、調整大臣だった平成14年当時、
山崎拓幹事長に対して「日本軍の進攻がわがインドネシアの独立につながった」と明言している。
そもそも東南アジアには、中国・韓国と全く別の歴史観が存在することを知る必要がある。
《江碕道朗 正論2005/8月号》