20/05/08 20:28:01 fl8PHFFN0.net
問題視される日本政府の債務の
88%は銀行、年金機構、個人が
購入している内債で、国の資産が
海外に流出して経済に負担をかける外債は12%程度に過ぎない。
国家デフォルトは海外負債を返済できない場合に起きるものだが、日本は自国民に償還される内債が大部分なので問題ない。国債を刷りすぎると通過の価値が暴落してインフレ
懸念あるが、日本は負債に対して
資産が上回っている状況なので
信用不安が起こる危険は現時点で
皆無である。
日本国の資産状況
(財務省公表の国の財務書類)
政府が保有する資産670兆円以上。
一般家庭や自営業等を合わせた家計の資産残高2946兆円。現金・預金は2.3%増加の1008兆円。
企業の金融資産1240兆円。現金・預金は1.8%増加の267兆円。
国全体の資産から負債を差し引いた国富は2.2%増加の3457兆円。
19年の経常収支4.4%増加の20兆597億円黒字。対外資産1018兆円から
対外負債676兆円を差し引いた対外純資産残高が
341兆円で28年連続で世界最大の純債権国。