20/05/07 06:15:41 Mu3YqbF90.net
ミャンマーってインド文化圏で、便所で糞した後は手で拭く。
手で拭いて、手を洗うならともかく、そうじゃなくて糞を拭いた手を便所の
壁になすりつけるんだよな
だから便所の壁には手や指の跡がいっぱい。
糞を塗りつけた壁の臭いこと臭いこと。
インドにはこんな便所がいくらもあるけどね。
ミャンマーもそうだってことはあまり知られてないね。
外国人が泊まるようなホテルには水洗便所がある。もちろんウォッシュレットなどは無い。
トイレットペーパーも置いてあるが、これは絶対に流してはいけない。
紙は新聞紙のように固いし、紙が流れるほどの水量も無く、詰まるからだ。
使用済みのトイレットペーパーはゴミ箱に捨てることになっている。
観光地の土産物屋さん程度のところでは便所は和式と同じ。ただしキンカクシは無く穴が
あるだけ。使用後は水は自分で流す。流しても下水は無いので、土に掘った穴に
流れていくだけ。ウンコが下に見えないというところにメリットがあるだけなんだな。
ミャンマーでは水洗トイレはほとんど普及していないので、流し忘れる人が多い。
なのでウンコが鎮座していることが多い。
普通の民家では穴の上に板を置いて隙間からウンコを下に落とすだけ。
トイレットペーパーなどは無い。
すぐ横に水を入れた瓶(かめ)が置いてある。
その瓶から水を手で掬って尻の穴を洗う。
尻を洗った手はそのままであることが多い。
瓶を置いていない公衆トイレのような場合は、上記のごとし。
みんな壁になすりつけてしまうわけ。
こういう国で作られたマスクなわけだ。
ミャンマー人がウンコ拭いた手で作ってくれたんだぞ。
みんな大事に使おうな。