20/05/05 21:12:38 aQwoJegv0.net
2020/5/5
大阪府 対策会議、吉村知事「独自の解除基準」は
緊急事態宣言延長を受けて、大阪府の吉村知事は、独自の解除基準を提示。
対策本部会議(緊急事態宣言が今月31日まで延長されたことへの対応)にて
「出口戦略」について
「どうなったら民間の休業要請だったり、そういった措置が解除されるのか。その『出口戦略』を示す必要があります。きちんとした数値目標
を持って、府民の皆さんと共有できる。そういった出口戦略数値目標を定める必要があると思います。本来、国で示していただきたかったが、
国で示されないとなったので、大阪府としてのモデル『大阪モデル』を決定したい」
吉村知事が重視したのは、なにがどうなれば外出自粛や休業要請を解除するのかという明確な基準との事。
7日間連続で
「陽性率が7%未満」「感染経路のわからない人の数が1日の新規要請者のうち、10人未満」
「重症者向けの病床の使用率が60%未満」「前の週と比べ感染経路不明の人の数が増えていないこと」
「陽性率の7%はなぜ7%?」(大阪府 吉村洋文知事)
「陽性率が7%維持している国では、死亡率が低い」(府の担当者)
さらに吉村知事からは、府民にわかりやすくするために、通天閣や大阪城のライトアップの色で危険度を知らせるアイデアが出されたとの事。
「おおむね倍になったら赤色に灯すとか、緑黄色赤に色変えて、ちょっとやりたい」(大阪府 吉村洋文知事)
「大阪モデル」の発表を受け、街では。
「大事じゃないですか。基準がなかったら何もできませんから」(男性)
「数字がちゃんと明らかになったほうが、もうちょっと我慢しようとか、加減ができるので、わかりやすい」(女性)
※安倍晋三が打ち出した緊急事態宣言発令が5/6で終了しなかった事に対して、安倍政権の媚売り政党の大阪維新の会もさすがにそれは想定してい
なかった模様。
吉村洋文がIR統合リゾートの誘致を達成する為に、安倍晋三が発令した緊急事態宣言に従って、損害を受けてしまった企業などの例:
2020/4/30
大阪府、パチンコ店への休業指示見送り 店側が要請に応じる意向
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う休業要請を巡り、大阪府の吉村洋文知事は30日、改正新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく
パチンコ店への休業指示を見送ると表明。
営業を続けていた堺市の店舗など5店が30日朝までに、店のホームページ(HP)などで休業する意向を示したとの事。
府はこれまでに要請に応じなかったパチンコ店10店の店名や所在地を府のHPで公表し、28日までに5店が要請に応じたとの事。
吉村知事は残る5店について、要請に応じない場合、行政処分となる「指示」を、全国で初めて出す方針を示していたとの事。
※大阪府では松井一郎、吉村洋文らが率いる大阪維新の会による恐怖政治が横行している。大阪維新の会がやりたい事は、IR統合リゾートの大阪府
への誘致であり、その障害となりうる遊技機業界(パチンコ店)を徹底的に排除しようと試みていると断定する。