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2020/4/29
「100キロで行って」河井克行前法相のスピード違反“教唆”音声を公開する
河井案里参院議員(46)の昨夏の参院選を取り仕切った河井克行前法相(57)。
その選挙にまつわる公選法違反事件は、すでに秘書ら2人が起訴されたウグイス嬢の違法買収にとどまらず、広島県内各地の首長や県議、市議が
次々と地検の事情聴取に呼ばれるなど捜査が続いている。
かねてから、克行氏が秘書にスピード違反や、高速道路で極度に車間距離を詰める「あおり運転」を命じているといった情報を入手。
決定的な道交法違反の“教唆”音声だ。
地元の私設秘書を務めていたA氏
「克行氏のパワハラは特に車中でひどかった。私は運転手を兼ねた秘書をしていましたが、とにかく、車に乗ると些細なことで一日中怒られます。
自分に非がないことを証明するために音声を録りました」
ば雪が舞う真冬のある日、県北へ向かう中国自動車道でのやり取り
克行氏「もうちょっと速く行って。だいたい100キロくらいでいってよ。(中略)今、何キロ?」
秘書「108キロです」
克行氏「100か110の間くらいで。それが一番いいよ」
秘書「規制は今日、50になってますけど」
克行氏「ふーん」
50キロ超の速度違反は違反点数12点で、一発免停だ。この日の気温は路面が凍りかねない氷点下。危険極まりない超過速度の強要である。
山田秀雄弁護士
「これは悪質なパワハラですし、道交法違反の教唆犯にあたる可能性があります」
A氏
「高速道路での車間距離の詰めかたは、あおり運転以外の何物でもなく、前方の車も恐怖だったでしょう。思い通りの運転じゃないと罵られるし、
真冬の速度違反も怖かった。法令遵守のかけらもない人が法相になったのには驚きました。いまだに国会議員を続けているのが許せません」
※河井克行前法相、河井案里議員らの真実が次々と明るみに出ている為、2007年の松岡元農水相の様に、自殺目前と推察する。
2007年の出来事
5/28 以前から様々な疑惑のあった松岡利勝農水大臣が議員宿舎内で、首を吊って自殺
7/29 自由民主党 第21回参議院議員通常選挙の大敗
9/12 安倍晋三の突然の総理辞任会見
9/13 朝日新聞社が行った緊急世論調査では、70%の国民が「所信表明すぐ後の辞任は無責任」と回答w
日本国外のメディアもトップニュースで「日本の安倍首相がサプライズ辞職」、「プレッシャーに耐えきれなかった」(アメリカCNN)