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グレーゾーン遺体”で要望書
04月22日 18時47分
新型コロナウイルスのPCR検査を受ける前に肺炎で亡くなった人をめぐり、(略)
しかし、葬儀会社の間では、PCR検査に基づく陽性か陰性かがはっきりしない
「グレーゾーン遺体」と呼ばれ、葬儀の際の参列者などへの感染リスクを懸念する声があがっていました。
要望では、死後のPCR検査を求めたうえで、検査結果が出るまでの間、医療機関での安置を要請しています。
組合は、「グレーゾーン遺体」と呼ぶ遺体が増えることは、亡くなった人の尊厳にも関わる問題だとして、引き続き、県や医療機関などに対して対応を求めることにしています。
福岡県葬祭業協同組合の金澤義和副理事長は「陽性か陰性かはっきりしないご遺体をそのままお出しになることがどれほど危険か認識していただきたい。
グレーであればあるほど、私たちも業者として対応できなくなる。指針や線引きをきちんと国や行政が行うのが一番だと思います」と話しています。