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6月になればアビガンが日本中の小さな田舎診療所に供給される。
(デンカ、「アビガン」の原料供給開始 5月から 「マロン酸ジエチル」 日経 2020/4/2 15:50)
(アビガン増産へ総力戦 既存薬の有効性、国内外で模索―新型コロナ 時事 2020年04月24日18時45分)
アビガンとコロナは、寄生虫のフィラリアと宿主の犬の関係にたとえるとわかる。
寄生虫に内臓を食べられ終わった後で虫下しを飲んでも遅い。
コロナに肺を食べられ終わった後でアビガンを飲んでも遅い。
アビガンはあくまで「コロナが分身するために用意した核酸を複製させるの邪魔する」だけなのよ。
寄生虫のコロナに食べられ終わった宿主の肺を再生させるわけじゃない。
食べられたボロボロ内臓を新品取替えはノーベル賞の山中伸弥教授の仕事にバトンタッチ。よろしく。
(アビガン投与の70代女性死亡 富山 新型コロナ NHK 2020年4月23日 21時08分)
悪魔がこの星を支配し、アビガンの封が解かれ目覚める未来の日が現実に来るとは。
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世界が平和な時代なら永遠に封印されるべき力なのに。
アビガンの強すぎる力が必要とされなくなり再び封印され
「昔、アビガンっていう薬があってさ」と笑って語れるそんな平和な時代が早く来てくれ。
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アビガンよ、再び眠れ。