20/04/23 12:59:56 QM3LE+GX0.net
社会心理学の山岸俊男教授(文化功労章)の本を読めば察するはず。
日本人は「人を見たら泥棒と思え」に同意する人が多く、他人をあまり信用しない。
対人不信が根底にあるので、他人に出し抜かれる、他人だけいい思いするのではと
ついつい予想したがる。それで、自分ばかり世のため協力するなんてアホらしいとなる。
他人の厳しい視線を感じていればこれも話は別だが、他人の目がなくなると
昔から言うように「旅の恥はかきすて」状態で個人主義が出てくるんだよw