20/04/20 19:01:21 zIgmPtf+9.net
(ブルームバーグ): 国内で新型コロナウイルスの感染者が1万人を超える中、「経済の停滞」に不安を感じる人が9割を超えていることが博報堂の調査で明らかになった。
感染の終息が見えない中で、経済や生活への先行きに対する不安が広がっている。
同社傘下の博報堂生活総合研究所が、2日から6日までに首都圏や阪神圏などの20ー69歳の男女1500人を対象に実施した感染拡大に伴う不安度などについての調査では
91%の回答者が「経済の停滞」を挙げ、前月の調査時から8ポイント増加した。「自分や家族の仕事・収入」を挙げた人は70%と同12ポイント増加した。
感染拡大前の普段の状態を100点としたときに現在の状況下の「生活自由度」が何点ぐらいかを問う質問では54.3点となった。
回答者が抑制している行動としては、「旅行・レジャー」が89%、「交友・交際」が85%だった。一方、1051人の有職者を対象に行った行動の変化に関する質問では
「できるだけテレワーク(在宅勤務)をするようにしている」と答えた人の比率は5.3ポイント増加したものの24%にとどまった。
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