20/04/20 17:48:02 UgIFaIDd0.net
東京の感染者数推移を7日間移動平均して、曜日の影響を除去したグラフを描いてみた。
3月23~4月10日くらいはかなり急激に立ち上がっていて、指数関数的様相を示す。
4月11日あたりから天井を探るような、なだらかな「上に凸」な動きに変化している。
潜伏期間が1週間程度だとすると、緊急事態宣言が一定の効果を示している事になる。
上に凸と言っても極めてなだらかな推移なので、横ばい的な動き(接触6割減)にも見える。
4月14日にピークがあり、その後微妙に減少に転じている。報道機関の報道スタンスも
大きく変わって危機感が増しているので、楽観的な予想としては今週末にかけて感染者
数は明確な減少傾向を示す事もありえる。
ここで接触8割削減が実現できたら、一気に減少するのではないか。
グラフ自体はExcelがあれば誰にでも簡単に作れるし、面倒なので画像は貼らない。