20/04/20 14:13:32 9C6SuHiV0.net
東洋医学では風邪にかかると体を温める
西洋医学は逆
中国人は伝統的に冷たい飲み物を避け温かいお茶を好むが
アメリカ人は逆でキンキンに冷たい飲み物を好む
T細胞、マイクロファージなど免疫機構は体温を検知し
活性化スイッチが入ることは近年わかってきてる
がん治療などにも応用し始めてる
風邪を引いたときには素直に熱を出したほうが良い、免疫が活性化する
体温が1度下がると免疫力は30%低下、1度の上昇で5,6倍とのレポートもある
アメリカの市販薬は概ね日本の倍程度の薬効が認められている。
途上国やアメリカのように医療アクセスが限られている国や地域では
強い薬を市販認可する傾向がある。
アメリカは解熱剤や鎮痛剤を自宅ストックする習慣が根付いており
熱を冷ますのを善とする文化がある
これでは新種のウイルスに対する免疫機能は働かない
恐らくアメリカ政府、医療研究者もわかっており
解熱剤飲むなと言いたいのだろうが、製薬業界を敵に回せない
日本の製薬業界よりはるかにロビー力がある。
自宅仕事で昼間からビール、夜中までゲームで睡眠時間を削る
免疫にとって最悪の環境作ってる