20/04/18 01:25:53 3BgIolKU0.net
中国最後の王朝「清王朝」
ソウルにある「大清皇帝功徳碑」
清の皇帝に対して朝鮮国王は3度ひざまづき9度頭を地にこすりつける臣下の礼をとり
その象徴として1637年に清が建立させた記念碑である。このように朝鮮は清に服従。
その清に日清戦争で勝利したのが日本
その後、時代は流れ・・・
日中戦争で満州の帰属を日本と中華民国が争っていた時代のこと
革命により幕を閉じた清の最後の皇帝は日本と組んだ。
清王朝は満州族によってできた王朝。ラストエンペラー溥儀を満州国の皇帝に立てた日本は満州の独立を主張(満州国の実権は日本)
皇帝の弟(溥傑)の嫁には日本人。嵯峨侯爵家の令嬢、浩さん。
第2次世界大戦での日本の敗戦(1945年)により皇帝兄弟は中国で捕まり牢獄生活も経験。後に解放され中国で市民として生きることを許された。
皇帝弟と浩さんの間には娘がいて、戦後に日本人と結婚し子孫は日本のどこかで暮らしている。
この日中戦争で日本が争った国は「中華民国」
内戦の末に中華民国を潰したのは「中華人民共和国」という今の中国。中華民国は追い出され台湾へ。
今の中国(中華人民共和国)の建国は戦後の1949年
2019年10月1日には「建国70周年」イベントも中国で開かれ、もちろん中国人も了解事項