20/04/14 22:50:22 R6/ARLsL0.net
>>155
>>1
『「731部隊」は連合軍だった|WW2の細菌戦』(反日勢力無力化ブログ
戦争における細菌戦の始まりは、第一次世界大戦末期のドイツ軍だそうです。
ドイツ軍は飛行機からチフス菌を投下したり、河にコレラ菌を投じて井戸や水槽などを汚染し
1916年にはルーマニア騎兵らを鼻疽や炭疽病に感染させようと企図したそうです。
1932年、ジュネーブ軍縮会議で細菌使用禁止協定が成立しましたが
連合国はそれを無視して細菌戦術研究に没頭したそうです。
ソ連はハバロフスク、ウラジオストックに細菌戦の一大研究所を設け
イギリスは1942年にスコットランドのグリニャード島で炭疽菌爆弾の撒布実験を行い
その後48年間グリュナード島は立入禁止地区になりました。
連合国軍は東南アジアで空襲と同時に伝染病菌が入ったアンプルをまいたり
何も知らない原住民がそのアンプルを拾ったりしたので、連合国軍の空襲後には伝染病が爆発的に流行したそうです。
またオランダはオランダ領インドシナを植民地にする際、抵抗した島にチフス菌を撒布して島民をみな殺しにしたそうです。
1980年3月、旧ソ連のスベルドロフスクで爆発事故があり
近隣の労働者や住民約1000人が炭疽病に似た悪性の症状で死亡したという事件もありました。