20/04/14 15:10:18 i85csupC0.net
>>350 【新大久保で売られていた】マスクがある、そこらじゅうにある。「新大久保へ行けばマスクが手に入る」という情報は本当だった。
東京随一の多国籍タウンとして知られる新大久保。取材班が意気込んで“捜索”を開始すると、お目当ては拍子抜けするほど簡単に見つかった。
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レジ担当のスタッフに聞いたが、仕入れ先は「チャイナだ」という。商品を確かめて驚いた。本来、販売メーカーの名前があるべき場所に記されていたのは
「寄付者」の文字。
側面には「四海之内 皆兄弟也」という漢詩がプリントされていた。 まさか、中国からの寄付品が新大久保に流れているということなのか…。
中国・武漢で感染が拡大した当時、日本から多くの支援物資が送られた。その際、約1300年前に天武天皇の孫の長屋王が唐に贈ったけさに添えたとされる「山川異域 風月同天」という漢詩を
段ボールに記したことが中国人の心を打ち、現地で話題となった。
その後、日本にもウイルスが本格上陸すると、今度は中国側が返礼の物資に漢詩を添えるようになった。取材班が入手したマスクも中国の篤志家が送ったものである可能性が高そうだ。