20/04/11 11:08:03.03 3JCvNtkT0.net
>>1
大学や研究機関でもPCR検査は可能だそうだ。
それでドイツやアメリカなどでかなり短期間のうちに膨大な検査が出来た。
日本でも可能だそうだが、『そのためには大規模な検査出来る体制や仕組みを作ることが必要』だそうだ。
感染症は「検査して隔離する」がセオリーだそうなので、
まず大規模な検査が出来る検査体制を整え、次々と検査して引っかかった人たちをどんどん隔離(もちろん治療も)して行けば良いだろうな。
(感染を見つけるPCRなどの検査と共に、ウイルスに抗体を持っている人を見つける『抗体検査』もしていくべきだろう。
ウイルスに感染して抗体が出来ると、その効果が数ヶ月~数年間は感染しないので、
職場や仕事、学校に復帰出来るからな。)
明治以来からの旧い感染症の手法のクラスター追跡は、
3月16日の段階に東京や大阪・兵庫で早くも破綻してたからな。
(とは言え、クラスター追跡も引き続き行っていくべきだろうな。)
だから、専門家会議や安倍総理(や官邸・内閣)、日本政府は、
旧来の手法が破綻しているのに未だにこだわり続け、新しい対策を取ろうとしない。
これまでいたずらに検査を抑制して来てしまった。
そのことで後手後手になってもしまっている。
それで東京や大阪などで感染爆発や医療崩壊は目前に迫り、
このままではズルズルと武漢やイタリアのような強いロックダウンをかけることになり、
それが長期化する危険性もあるので、
日本の経済や産業が元に戻るまで長期化する危険性も増している。