20/04/10 16:47:31.76 6JvpjsL80.net
活性酸素でウイルスのエンベロープを不活性化できるっぽい
有効性
次亜塩素酸水には、殺菌基盤となる次亜塩素酸(HClO)の他、過酸化水素(H2O2) やヒドロキシラジカル(OHラジカル)
が存在する。次亜塩素酸水の広範な殺菌力の作用機序は、これらが細胞膜やタンパク質、核酸に多面的に作用して
酸化的に損傷を与えることであると考えられている。使い続けても耐性菌の出現がこれまで無く、今後もないと理論的
に判断されている。 ただし、有効塩素濃度が規定未満の場合、殺菌効果が不十分となるため、使用前には必ず有効
塩素濃度を確認することが重要である。また、タンパク質や油分など有機物が混在する場合、次亜塩素酸が消費され、
目的の殺菌効果が得られないため、あらかじめ十分に有機物汚れを落とす必要がある。