20/04/05 04:47:08 xtZdFP0E9.net
新型コロナウイルスの感染拡大が深刻化するアメリカ・ニューヨークで、アジア系の住民を狙ったヘイトクライム(憎悪犯罪)が増加しています。
地元メディアによりますと、先月10日以降、ニューヨーク市でアジア系の人たちに対するヘイトクライムの報告は11件に上ったと警察当局が明らかにしました。
内容は「嫌がらせ」や「暴力行為」など様々で、うち7件では容疑者が逮捕されています。
ニューヨークで去年1年間のヘイトクライムの報告は3件にとどまっていましたが、新型コロナウイルスの感染拡大でアジア系住民への嫌がらせが増えているとみられます。
こうした動きはニューヨークだけでなく、全米に広がっています。
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