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【Google】「4月2日 緊急事態宣言」検索結果ゼロ? グーグルに理由聞いてみた - 暇つぶし2ch1:豆次郎 ★
20/04/02 03:05:26 LErtEIiJ9.net
withnews4/1(水) 7:00配信
「4月2日 緊急事態宣言」検索結果ゼロ? グーグルに理由聞いてみた 「一時的な不具合」臆測呼んだ理由

SNSやLINEなどで拡散していた「4月2日東京ロックダウン」のウワサ。3月30日に菅義偉官房長官はこれを明確に否定。安倍晋三総理大臣は「デマ」「フェイクニュース」とバッサリ切り捨てました。ところが翌日31日、このウワサがネット上で再度、注目されることに。「緊急事態宣言」と「4月2日」を組み合わせてGoogle検索すると、結果が0件と表示されたのです。その結果、「デマを流布しないためにグーグルが意図的に表示させないようにしたのでは」とさらなる憶測が広がることに。これはデマやフェイクニュースへの対策だったのでしょうか。グーグル日本法人を取材すると、一時的な不具合であり、意図的なものではないことがわかりました。(朝日新聞デジタル編集部・朽木誠一郎)


「4月2日東京ロックダウン」は「デマ」と首相

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、「ロックダウン」というショッキングな言葉がニュースで扱われるようになりました。東京が封鎖されたら、もちろん困りますよね。こうした人々の不安を反映するように、あるウワサが流れました。それが「4月2日に東京がロックダウンされる」というもの。

しかし、3月30日に菅義偉官房長官が「そうした事実はありません、明確に否定しておきます」と異例のコメントをし、安倍晋三総理大臣もこのウワサを「デマ」「フェイクニュース」と厳しい言葉を使って否定しました。そして翌日31日、ネット上である騒ぎが起こります。

それが、「緊急事態宣言」と「4月2日」を組み合わせてGoogle検索すると、結果が0件と表示されるというもの。このことから「デマを流布しないためにグーグルが意図的に表示させないようにしたのでは」と、さらなるウワサが広がってしまいました。

踏み込んだプラットフォーム、しかし…

近年センシティブな情報について、SNSや検索エンジンなどのプラットフォームが、利用者をより適切な情報へと誘導するようになりました。「何が適切か」をプラットフォームがある程度、判断することになるので、本来は公平中立、いわば情報の「インフラ」である立場としては踏み込んだ対応です。

例えば新型コロナウイルスについて、フェイスブックは新型コロナウイルスに関する投稿を調査し、誤情報やデマだとわかった場合にはFacebookとInstagram上で投稿を非表示にしたり、Instagram上では、誤情報を広めるのに使われているハッシュタグをブロックしたり、といったことをしています。

Twitterでも「#コロナウイルス」などの検索結果について、厚生労働省のウェブサイトなど、公的な情報源へのリンクを表示するなどの工夫がみられます。

Googleも日本語の検索結果について、「支援関連情報」として内閣官房や厚生労働省の公式サイトや、「安全に関する情報」としてWHOの「正しい手の洗い方」動画を、優先的に表示するようにしていることが確認できます。

一方、このような「利用者をより適切な情報へと誘導する」という施策と比較すると、今回のウワサにあるように「検索結果を0件であるかのように表示する」、つまり「確実にあるものをないと表示する」対応は、グーグルのようなプラットフォームには、なじまないものでもあります。

31日17時すぎの時点では「緊急事態宣言 4月2日に一致する情報は見つかりませんでした」と画面に表示されます。日付を前日の4月1日にすると2300万件、3日なら316万件の検索結果が見つかったと表示されます。その後、19時すぎには、「4月2日」でも771万件の検索結果が見つかったと表示されるようになりました。

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URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


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