20/04/02 03:49:24 UqQccB/E0.net
>>295
「BCG の歴史:過去の研究から何を学ぶべきか」 URLリンク(jata.or.jp) によると、パスツール研究所から分与を受けた第一号が志賀潔で、1924年のこと。
志賀潔が持ちかえった菌株がずっと日本で使われている。
その翌年、ブラジルとソ連に分与され、翌々年にルーマニアに分与された。
ところが、その後、パスツール研究所の株に突然変異が起り、弱毒化してしまったことが後にわかる。
弱毒化の前に分与を受けた日本・ブラジル・ソ連・ルーマニアが前期株で、その後は後期株になる。