20/03/29 17:12:00 TIJHpcjY0.net
>>261 それは間違い。
1995年の阪神淡路大震災が起きた1月17日の晴れた日の正午頃に、あるコンビニ店で周辺の人たちによる掠奪が起こっていた。
その証人が俺。俺自身が掠奪したからな。
正午頃にあるコンビニ店前を俺が通ったら、
停電していたそのコンビニ店に入れ替わり立ち代わり人々が入って行ってた。
そして、人々はお金を払わずに必要なものを盗って出て来てた。
それで俺もコンビニ店に入って行ってみたが、食料などいま欲しいものが無かったが、お菓子が残っていたので持てるだけ盗った。
レジには店員が2人いたが、呆然としてひとびの掠奪行為を止めようとしなかった。
俺は一瞬お金を払おうかと思ったが、自分だけ払うのはバカらしいので辞めて、結局盗んだ。
俺も含めて普段なら絶対にしない普通の人々がこのようなことをしたかと言うと、
震災にあって今後食料などがどうなるのか?分からない、人々が不安や恐怖に駆られたからだろう。
俺自身もそうなっていたのだろう。
なので、震災や今回のような自粛や封鎖が起こったら、
『いかに人々の不安や恐怖を抑えていくことが大切』だろう。
危機管理の専門家たちほど、国民を下に見て愚民化するクライシス・コミュニケーションをしたがり、
国民との対話や議論を重視するリスク・コミュニケーションを知らないか軽視している。
安倍総理をはじめ自公政権の閣僚や議員たち、政府の官僚たち、感染症の専門家会議の専門家たちの多くは、
クライシス・コミュニケーションを取り、そのため人々の不安や恐怖を煽っている。
だから、日本でもイタリアみたいなことが起こるかもしれない。