20/03/29 15:47:46.01 Fhjv9pF99.net
3/29(日) 14:10配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
すし店で働いていた人が「にぎりずし」を持ち帰る客に「お箸は要りますか?」と聞いたら、客が「すしを手で食うのか?」と怒り出したという投稿が、SNS上で話題になっています。すしを食べる際、箸を使うかどうかは分かれるところで、「すしは素手で食べるものでは?」「回転ずしは箸で食べる」「『人前では箸で食べろ』と上司に説教された」など、さまざまな声があるようです。
すしの食べ方について、和文化研究家で日本礼法教授の齊木由香さんに聞きました。
初期は屋台で立ち食い、手でさっと
Q.にぎりずしは本来、どのような食べ物だったのでしょうか。
齊木さん「にぎりずしは、酢飯の小さな塊に魚や野菜、乾物などをのせ、江戸独自の手法で作られたすしを指します。すぐに食べられる『早ずし』の一種であり、『江戸前ずし』『あずまずし』とも呼ばれます。
このにぎりずしは文政年間(1818~30年)に、華屋与兵衛という人物によって考案されたといわれています。当時は拳ぐらいの大きさがあり、岡持ちに入れて売り歩いていましたが、やがて屋台が登場し、大衆にも広く普及しました。
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