20/03/29 10:59:05 oG/AeTSd9.net
北海道の牧場で昨年９月、ＧＩレースを制した名馬のたてがみが切断された事件で、北海道警に器物損壊容疑で逮捕された埼玉県川口市、無職の女（５５）が今年２月、被害を受けた牧場を訪れ、「警察に協力している」と牧場スタッフに話していたことが、捜査関係者などへの取材でわかった。
道警は、事件への関与を疑われないようにするためだったとみている。
関係者によると、女は２月に牧場を訪問した際、「いろいろとお話をして、警察に協力している」などと話していたという。
女は昨年９月～今年２月、インターネットのブログで道警から任意で事情聴取を受けていることを明かし、「警察に写真を提供した」「頑張って捜査している」などと投稿。事件当時に撮影したとする馬の画像も載せ、「（事件には）気がつかなかった。怖い思いしたよね」などとつづっていた。
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