20/03/29 08:11:49 /OMWFnNU0.net
3月28日に投稿された、コロナとBCGについての海外の論文
URLリンク(www.medrxiv.org)
の図
縦軸は対数で100万人あたりの死亡者数
横軸は左から、
低所得で接種してる国、高所得で接種してる国、接種をしていない国
URLリンク(pbs.twimg.com)
本文
たとえば、イランには現在の普遍的なBCGワクチン接種ポリシーがありますが、
1984年に始まったばかりであり、死亡率が高く、人口100万人あたり19.7人が死亡しています。
対照的に、日本は1947年に普遍的なBCG政策を開始し、100万人あたりの死亡数は約100分の1で、
死亡数は0.28です。
ブラジルは1920年にユニバーサルワクチン接種を開始し、100万人あたり0.0573人の
死亡率というさらに低い死亡率を示しています。
20世紀後半に結核の症例数が減少したため、ヨーロッパのいくつかの中高国および高所得国は、
1963年から2010年の間に普遍的なBCG政策を打ち切りました。
たとえば、スペインは1965年に普遍的政策を開始し、1981年(16年)まで続き、
死亡率が高い(人口100万人あたり29.5人の死亡)。
対照的に、デンマークは1946年に政策を開始し、1986年(40年)に終了し、
人口100万人あたりの死亡数は2.3で、ほぼ10分の1です。
BCGワクチン接種がCOVID-19による死亡率の低下と相関しているという証拠を発見しました。
死亡率は、COVID-19検査のレベルへの依存度が低い強力な指標です。