20/03/29 00:18:39 QqpFCuvW9.net
★夜の政治
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今年度予算可決・成立を受け、「過去最高の税収見積もりを前提としており、能天気と言わざるを得ない」と福山幹事長
福山哲郎幹事長は予算の可決・成立を受け、記者団の取材に応じました。
福山幹事長はまず、「現下の新型コロナウイルスの問題について、まったく前提となっていない」「経済が急速に冷え込む中、事業の継続が危ぶまれる企業が沢山ある。また雇用不安の個人が沢山いらっしゃる中で、この現実にまったく向き合わず、過去最高の税収見積もりを前提としており、能天気と言わざるを得ない」と批判しました。
また、野党が「新型コロナウイルスの問題について、しっかりと経済対策として組み入れをするべきだ」と主張してきたことを一顧だにせず、「相も変わらず数の力で押し切るような予算には到底賛成することはできない」と述べました。
さらに審議の中で、桜の問題、森友学園、検事長の問題、コロナ対策の『連絡会議』と公文書の管理がずさんであることが明らかになったとして、「強く抗議したい」と語りました。
そして、こうした経済状況の中、「今まさに困っている事業者・個人に対して、損失補填や現金給付を含めた経済対策、補正予算を1日も早く政府は検討するべきだが、来月下旬まで補正予算を出さないという議論になっている。遅すぎると言わざるを得ない。国民の不安に応えるような政権ではないと言わざるを得ない」と強調しました。
記者からの主な質問とその回答(要旨)は以下のとおりです。
(リンク先に続きあり)
2020年3月27日