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【コロナ】マスク、除菌グッズ、意外なアレも?「コロナ不況」でも売れるものとは - 暇つぶし2ch1:すみれ ★
20/03/28 18:54:16 FljVnyby9.net
新型コロナウイルスが世界的に猛威を振るう中、私たちの消費活動も激変した。

わかりやすいところで言えば、外出を控える人が増えたことで、宿泊業・飲食サービス業、生活関連サービス業・娯楽業はとくに大きな影響を受けている(東京都産業労働局「新型コロナウイルス感染症による企業活動への影響度・実態等に関する調査」)。国内に限ったことではないが「コロナ不況」とも呼ぶべき事態だ。

一方で、いまだ品切れが続くマスクやトイレットペーパー、休校後に売上が伸びた学習参考書などのように、この状況下だからこそ需要が高まる商品もある。

折しも、27日には1都4県(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県)の知事から外出自粛などを呼びかける共同メッセージが発表された。より「巣ごもり」を余儀なくされる消費者は、オンラインで買い物をする機会も増えるはず。

ならば、今ネットではどんなものが売れ筋なのだろう。通常のECとは異なるものの、日用品からアパレル、ガジェットなど様々なプロジェクト(商品)が相次いで掲載されている応援購入サービスMakuake(マクアケ)の関係者に、「今」人気を集めている商品について聞いた。

やはり人気のマスク

まず、Makuakeでも「マスク」は大いに注目されている。

2019年には4プロジェクトの掲載実績だったが、今年はすでに9つのプロジェクトが掲載されている(締切済みのもの含む)。1プロジェクトあたりのサポーター(支援者)も約350人から約1000人へと伸びた。平均応援購入金額(支援金額)も3倍以上になるという。
*データは特に断りがない限り、3月20日時点のものを使用

実際、応援購入総額2000万円以上の豊島株式会社による「肌ざわり、しっとりマスク」や、株式会社ピーエルジェイインターナショナルの「抗菌シルクを使った快適マスク」などの高額プロジェクトが目立つ。

またロヂナの「眼鏡がくもらない」ことを売りにするマスクなど、特長ある商品も多い。

「抗菌」はもちろん、「くり返し洗って使える」ものを中心に人気を集めているマスク。

商品は早くとも4月からの発送のようだが、新型コロナウイルスの終息(収束)時期が見えない中、今購入しても決して遅くないと言える。

除菌グッズも人気だが…

また、他にも人気を集めているのが「除菌グッズ」だ。

2019年に合計16プロジェクトが掲載された除菌グッズ。今年はすでに同数のプロジェクトが走っている。 1プロジェクトあたりの平均サポーター数も昨年は約300人、今年は約700人と倍増した。

マスクを繰り返し使うことを想定した株式会社MEDIKの「マスク除菌ケース」や、花粉症シーズンということもありHRJ株式会社の「ランプ型空気清浄機」という今らしいプロジェクトが目立つ。

ただし、除菌グッズや健康食品については、消費者庁が以下のような注意喚起をしている。

*新型コロナウイルスに対する予防効果を標ぼうする商品の表示に関する改善要請等及び一般消費者への注意喚起について (PDF)

直接的な「新型コロナウイルス対策」をうたう商品には十分な注意が必要だ。

飲食店は大丈夫か?

Makuakeには、これまで飲食店のプロジェクトも多数掲載されてきた。

当サイトでも以前、その1つである「sanmi Lab(サンミラボ)」について取材したが(参考:高級ワインが原価で飲める!「サンミラボ」のすごいビジネスモデル)、新型コロナ騒動のあおりを受け、飲食店のプロジェクトが伸び悩んだりはしないのか。

どうやら、その心配は杞憂のようだ。

プロジェクト開始から11日目にして100名を超える支援を受けた「ラ トラットリアッチャ」のように、新型コロナの影響を感じさせない飲食店案件が多数掲載されている。

飲食店の多くはMakuakeで「会員」を募集している。コース1食分と特典付きの年会費のセットといった形式で提供されているものが多いため、購入後、利用するまで時間的な余裕があることが少なくない。

また、今ある人気店や、有名な料理人がオープンする新店などのプロジェクトが中心なため、「期待感」や「限定感」も加わってサポーター数にブレーキがかからないのだろう。

続きはソースで
URLリンク(gendai.ismedia.jp)


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