20/03/27 00:02:28 LIy2QF9S0.net
大学への進学しないと就職しにくい状態が出来たせいで
専門性のない意味の薄い進学率が上がって奨学金を借りる率が激増した
20年前の奨学金利用率は約１３％
現在の奨学金利用率は約４０％
卒業時に500万の借金状態、３０代前後で結婚しようとすると貯金はおろかまだ250万の借金状態
この状態で結婚出来るわけがない、恋人も奨学金で大学行ってた場合、借金は2倍、結婚して子供が出来たらすぐには共働き出来ないから普通に生活出来ない
奨学金借りてるのは自業自得と切り捨てて済ませるならこのまま下がり続けるだろうね
これは現在の２０～30代が悪いわけじゃない
結婚できないし、子供も育てられないのは当然
大人の作り出した進学しないといけない空気の中、就職を選択できる高校生は少ない
本当に出生率上げたいなら
現在奨学金で苦しんでいる20～30代の奨学金免除
大学を卒業してない人材を大切にし、認める社会構造の構築
多くの学生を借金漬けにしているFランと呼ばれている大学を意識的に解体
などを同時に進行させて奨学金という名の社会人借金人生スタートの人を０にしていく改革が必要
って前から分かってるけどFラン大学から献金もらってるから政治家は動きません