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幸福の科学は、大川総裁(旧名=中川隆)と父・善川三朗(中川忠義=
故人)、兄・富山誠(中川力=故人)の3人がスタートさせた。
善川は生長の家やGLAといった新宗教にも傾倒した経歴を持つオカルトマ
ニアだ。この父と兄が、当初は大川総裁との親子関係を隠し「運命の出会
い」をした初期幹部を装って始めたのが、幸福の科学の原型だ。教団初期
を知る前出の元教団職員Aさんが言う。 「大川隆法の親戚に会ったときに
聞かされたのですが、もともと交霊マニアだったのは善川と富山。2人で交
霊術のようなことをしていて、特に兄・富山の交霊ぶりは実に上手かったと
言うんです。その親戚は、それが『いつの間にか隆が中心になってることに
驚いた』というようなことを言っていました。私は隆法の母・君子さん
(存命)からも直接、同じような話を聞かされています。善川と富山の交霊
術は死者の霊を呼び出し、とりわけ不成仏霊への供養的な説教をするもの
で、それが隆には気味が悪かったらしく、父と兄の霊界研究を避けていた
と。君子さん自身も少し手伝ったことがあると自慢気に言いながら、
『あん子(隆)は(最初は)怖がって逃げまくっていた』と言っていまし
た」
大川総裁は父と兄によって交霊術の世界に巻き込まれていったことになる。