20/03/14 11:44:10 T18wNP6F0.net
つか同様の論文はすでに日本から出てる。SARS2についても確認されたということ。
SARS コロナウイルスの安定性の検討
国立感染症研究所獣医科学部
>感染経路は,
患者との密接な接触での気道分泌物飛沫の暴露に
よるとされている.しかし,不明な例もありウイ
ルスを含む排泄物で汚染された環境からの感染も
考慮する必要がある
>プラスチック表面では,冷蔵で 21 日ま
でに約 100 分の 1 となり,室温保存では 14 日まで
に検出限界以下となった(Fig. 1b).ウイルス RNA
は感染価の測定できない検体でも検出された.
SARS-CoV の室温での安定性の結果は Rabenau
ら2)の報告と同等であった.定性的ではあるが
Duan ら3)も本ウイルスがヒト検体や環境中で比
較的強い生残性を示すことを報告している.