20/03/14 12:30:37 hoKFw2W90.net
インフラ企業を国営にして健全に運営させる事で、
今の普通の生活で、電気やガスなどの料金を安く提供され、
さらには食料を安全かつ、ある程度の配給を得て飢える事が無くなる。
生活保護や年金老人は、インフラを無償化され食料を配給される事になる。
それ以上の贅沢をしたければ持っている財産を使ったり働けばいいのである。
つまりは金持ちから優良企業を奪って国民の共有財産にしたら良いのである。
電力会社は毎日国民の全員から確実に利益を確保しているような大儲け企業である。
故に大量の役員や株主に上流階級の人がなっていて、何もせずにその配当や報酬を得ている。
その有り余る利益を一部の人から奪い、そして国営として国庫還元して、
国民全員が役員であり株主であるとすれば、税収となり、社会保障となり、国民の財産となる。
そんな簡単な事を逆に行ったのが自民党である。
国営を民営化させて、そしてそこに株主として役員として参加するだけで、
毎年金が入ってくるし、その資金でまた新しい民営化企業の役員になり株主になる。
国民の納税で集めた金で作っている高速道路だって、民営化されて運営しているから、
その使用料は上がり続け、サービスは低下し、国民の負担を増やしているが、
それは全て一部の上流階級の人に、配当や報酬で支払う為の資金となって格差が拡大している。
それをもう一度国民の手に取り戻そうと考えるのが必要である。