20/03/13 00:11:36 penXZQ8S0.net
●東京都保健所は99%検査拒否と都内医師が批判
来院した患者さんにはインフルエンザ、マイコプラズマ、アデノウィルス感染を否定し、胸部レントゲンまたはCTで肺炎像を確認し、採血検査で炎症反応も見て、尿中肺炎球菌抗原、レジオネラ抗原を検討しています。
これで原因疾患が同定できない場合には、COVID19疑いとしてPCR検査依頼を保健所にします。しかしほとんどの場合検査許可はおりません。
大多数の都内医療機関は保健所とのやり取りで断られる事を経験しており、検査が滅多に許可されない現状を知っています。
韓国はドライブスルー検査で大量検査しているとテレビ朝日やTBSは絶賛していますが世界は批判的です。
韓国は、同じマスク、同じ手袋、同じ防護衣で次々と口や鼻から検体を取っていますから、検査で感染してしまいます。
感染者触った手袋で口の中に綿棒入れてくるわけですから感染者が7000人を越えてしまったわけです。
日本のコロナ検査では、検査室は一回一回消毒し、マスクや手袋、防護衣なども一回一回替えて次の患者に感染しないようにしています。1人検査するのにたいへん時間がかかりますし貴重なマスクや手袋が減ってしまいます。
東京都の保健所職員としては残業や休日出勤が嫌なのでしょう
名古屋市や和歌山県なみに医者が感染疑いありと判断したら検査して欲しいものです。市町や知事の命令しだいなんです。
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