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【ジュネーブ共同】国際労働機関(ILO)は9日、15~24歳の若者の雇用に関する報告書を発表し、仕事や職業訓練、通学をしていない「ニート」の増加傾向が続いていることが分かった。大学などの高等教育を受けた若者が増える一方で、学歴に見合った仕事口が増えていないことも背景にあり、雇用機会の拡充を訴えた。
報告書によると、若者のニートは2019年に世界で2億6700万人だったが、21年は2億7300万人とさらに増加する見通し。この世代の人口に占める割合も、19年の22.2%から、21年に22.5%に上昇すると予測した。
2020/3/10 05:57 (JST)3/10 06:09 (JST)updated
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