20/03/09 05:42:39 tMWh+IXD0.net
立命館大、新型コロナウイルスの進化に
非構造タンパク質NS7bとNS8が関与している可能性が
高いことを発見
URLリンク(r.nikkei.com)
非構造タンパク質NS7bとNS8が、2019-nCoVの系統進化に
関与している可能性を示唆
~新型コロナウイルスの治療に向けた研究開発への期待~
立命館大学生命科学部の伊藤 將弘教授らの研究グループは、
生命科学ビックデータにAIを用いたデータサイエンス解析で、
新型コロナウイルス・2019-nCoVの進化に非構造タンパク質
NS7bとNS8が関与している可能性が高いことを発見いたしました。
本研究成果は、2020年3月3日にInfection, Genetics and Evolution誌
(オンライン版)に掲載されました。
本研究は 私立大学戦略的研究基盤形成支援事業(S1511028) と武田科学振興財団の助成を
受けたものです。