20/03/03 08:30:01 6S6wZpD30.net
参考までに
スペイン風邪
致死率 2%~5%
1915年ころからアメリカでインフルエンザによる死者が増え初め、1917年のアメリカの第一次政界大戦参戦で一気に世界に広がった
特に1918年から1919年にかけて蔓延し、世界で4000万人が死亡したとされる
特徴的なのは高齢者は普通のインフルエンザ並みの被害であったにもかかわらず、青年層ではあっといまに重症化して死亡に至る者が非常に多く出現した事であるという
一説には青年が死にすぎたため第一世界大戦が終わるのを早めたといわれる
スペイン風邪という名称ではあるがアメリカ発祥である
これは当時戦争中であったために戦争参加国は情報統制を行なっており病気の流行の報道も伏せられていたが、中立国であったスペインでは王室の罹患までが大々的に報道されたためである