20/02/29 22:39:35 maJr8TIi9.net
また嘘をつくのか。
新型コロナウイルスの感染拡大により、スポーツイベントが次々に中止や延期、無観客試合になることが発表されている。最も気になるのが5カ月後に迫った東京五輪(7月24日~8月9日)だ。
25日のAP通信によれば、国際オリンピック委員会(IOC)のディック・パウンド委員(77=カナダ)は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、東京五輪の開催可否の判断は5月下旬が期限になるとの考えを示した。
2002年から03年に流行し、800人以上の死者を出した重症急性呼吸器症候群(SARS)は、発症例報告から終息宣言までに約8カ月を要した。それを参考にすれば、今回の新型ウイルスの終息宣言が出るのは今年8月という見方もある。感染の拡大は7月に収まっても、五輪を開催するか、中止にするかの判断はギリギリまで待てない。パウンド委員の言う「5月末」でも遅いぐらいだ。
スポーツライターの津田俊樹氏はこう言う。
「仮に5月末に終息宣言が出たとしましょう。IOCと話し合い、組織委員会が世界に向けて『五輪は予定通り行います』と発信しても、どれだけの国が来日するでしょうか。クルーズ船の長期隔離、下船後の公共交通機関の帰宅許可、検査体制も韓国よりはるかに劣っていることが露呈した。新型ウイルスに対する政府対応はすべてにおいてスピード感がなく、それは国内だけでなく世界からも厳しい目が向けられている。
例えば25日のロイター通信�