20/02/27 17:03:09 pF/YTmbj0.net
二分探索木はアルゴリズム学習の初等の基礎
例えば犯人が一人だったら数回の検査で絞り込める
全員の検体をまじぇまぜした2グループに分ける
4000人なら2000に二分してまじぇまじぇで検査して黒の方をさらに二分
これを繰り返す
1000、500、250、125,62、31、15,7,3,1
11回の検査で見つかる。4000人個別と比べれば低コストで高速
最初の段階でこれをやるべきだった。
客室の位置や濃厚接触の確度でグルーピング二分してまじぇまじぇ。
1深度5時間だとしても3深度までは翌日完了、4深度目8分岐も2,3日で終わる。
全てアウトだったらその時点で絶望的状況と判断できたわけだ。
もはや船内全域で蔓延しているのが見えてくる。
PCR機材が1台ってことはないだろうから実際はもっと早い
現実には二分ではなく100人単位くらいのグルーピングから始めても良い
ところが検査は症状が出てから選択的個別検査
その間は推定無罪で感染が広がる。時間も手間もかかる
初期段階の状況把握でしくじった。
運良く二分法どこかのグループに無罪判決が出れば数百人単位で釈放できた
仮に4深度1グループでも無反応が出れば一気に500人が白となる。
船内にスペースを作るには白をどんどん外に出すべきで
スペースができれば緻密な隔離もしやすくなる。
着岸当初は感染者がいても数人想定で処置していた。
実際には船内すでに真っ黒黒助でそれがわかるのに10日ほどかかった
二分探索でやってりゃ2,3日で絶望船だと判断できたのに