20/02/27 11:33:33 yYSyR/af0.net
受益に見合う負担をせず、借金頼りの状況を続ければ、そのつけを支払うのは、現役世代以下の人間だ。
高齢者はその段階に入る前に死んで逃げ切れてしまうだろう。
いくら高齢化率が高いと言っても30%くらい、現役世代以下の人間の方が数が多い。
消費税率引き上げなどで高齢者の負担を増やすのは、現役世代以下なら、
結果的には自分の負担を相対的に減らす事につながる事に気付いた方がいい。
直接税タイプ(所得税や法人所得税)は、事実上現役世代が殆ど負担するし、
国債にしても、新たに買い支える分を貯蓄しなければならないのは、現役世代以下の連中だ。
現役世代以下の負担を比較的軽く出来るのは、消費税率の引き上げ。
消費税率引き上げから逃げようとすればする程、現役世代は損をする羽目になる。