20/02/25 20:03:25 icVRPjMo0.net
1918年に発生したスペインかぜの際、米・セントルイス市では、市内で最初の患者が出てから2日後に、
市長が緊急事態宣言を行い、学校や劇場といった人の集まる施設への外出などを禁止しました。
この判断が功を奏し、セントルイス市では被害を最小限に抑えることができ、医療サービスや社会機能を維持できたのである。
一方、同じ米国でもフィラデルフィア市では市内で患者が出てから2週間、何の対策もとられることなく、市内ではパレードも開催された。
その結果、死者数がセントルイス市の2倍にまで膨れあがり、医療・社会機能に大きなダメージを与えた。
日本はこのままだとどう考えてもフィラデルフィアルート