国民の命は二の次か?武漢パンデミックを後追いする日本at NEWSPLUS
国民の命は二の次か?武漢パンデミックを後追いする日本 - 暇つぶし2ch1:KingFisherは魚じゃないよ ★
20/02/25 01:41:53 4wtOfK1b9.net
クルーズ船内の集団感染や下船者の陽性反応など日本国内の感染拡大は、「初期の武漢」を彷彿とさせる。
世界を恐怖に追い込んだ真犯人が習近平なら、日本を恐怖に追い込んでいるの安倍政権だ。国民の命は二の次か?(中略)

 日本の場合

これに比べて日本の場合はどうなっているかというと、2月16日に開催された専門家会議で新型コロナウイルスへの感染を疑われる人が帰国者・接触者相談センターに相談する目安について、
「風邪の症状や37.5以上の発熱が4日以上(高齢者などハイリスク者は2日以上)とする」と決めたと、17日に厚労省が発表した。

37.5度以上の熱がある状態で4日間も「自分はコロナ肺炎に罹っているかもしれない」という不安に耐えるというのは相当の心理的負担と体力の消耗があり、
その間、日常生活や社会生活にも様々な悪影響が出て来る。専門家会議では「水際対策から重症化や感染拡大を防ぐ医療体制整備の構築へと舵を切った」とのことだが、
2月20日付のコラム<習近平国賓訪日への忖度が招いた日本の「水際失敗」>で述べたように、水際で決定的な失敗をしているのに、さらに重篤化に関しても後手後手に回る危険性を秘めている。

何よりも恐ろしいのはクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」をウイルスの培養皿にしてしまっただけでなく、「陰性」と判断して下船させた人たちを一般公共交通機関で帰宅させたことだ。
日本以外の国は全て下船後の自国の乗客たちをチャーター機で帰国させた後、14日間の隔離を強制している。

一方、下船後にすぐさま「陰性」から「陽性」に転じた人が日本を含めた世界で複数名いるだけでなく、「下船時に陰性と判断した乗客」の一部は、
「実は2月5日に検査した診断結果であって、下船時前には検査していない」人が23人もいることが下船後に判明した。

このずさんさは、いったいどこから来るのか?
日本政府には日本国民の命を守るという意識があるのかとさえ思ってしまう。

 クルーズ船の内部を暴露した岩田医師

中でもクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」における惨状には愕然とする。(中略)

 中国のネット:岩田医師は「武漢の李文亮医師」

新型コロナウイルス肺炎の発生源である中国のネットで最も多いのは

  「岩田健太郎は中国の李文亮」

というコメントだ。

李文亮は2月13日付けコラム<言論弾圧と忖度は人を殺す―習近平3回目のテレビ姿>で書いた武漢の医師である。
12月30日の医者同士のグループチャットで「武漢の生鮮市場が危ない。肺炎患者が続出し、しかもSARSのコロナウイルスに似ている」と警鐘を鳴らしたために武漢の公安に摘発され2月7日に新型肺炎で死亡した医師だ。

  「岩田医師こそは英雄だ」

とした上で、中国のネットには

  ●日本は中国のイベントを復刻している。
  ●日本はなぜ武漢の失敗を学習しないのか?
  ●日本の官僚も湖北省の官僚と同じレベルじゃないか!

などの厳しい意見が溢れている。

 なぜクルーズ船をウイルス培養皿にしたのか?

日本が水際政策に失敗したのは、安倍政権の習近平国賓招聘に対する配慮であることは<習近平国賓訪日への忖度が招いた日本の「水際失敗」>で述べた。

(後略)

(全文)
URLリンク(www.newsweekjapan.jp)


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