20/02/24 23:36:21 vm92GQJ39.net
新型コロナウイルスに感染した熊本市の20代の女性看護師の症状が悪化しています。
熊本市によりますと、女性看護師は今月21日から感染症の指定病院に入院していて、これまで症状は比較的安定していましたが、24日の時点で食欲が低下。
歩くことができなくなり意識はあるものの重症だということです。
病院ではこれまで解熱剤を使うなどの対症療法を続けていましたが、症状の改善がみられないことから、今後はインフルエンザの治療薬などを使うことも検討するということです。
また、新たに女性看護師の同僚1人が発熱を訴えたため検体検査を行ったところ、陰性だったと発表しました。
感染している50代の父親については、新たに軽度の肺炎がみられるものの症状は安定しているということです。
RKK熊本放送
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