20/02/23 15:37:52 FboEFYW/9.net
今年で2回目となる「やまがた検定」が2月22日に行われた。受検した人たちは、山形市の歴史や観光などの問題に挑戦した。
「やまがた検定」は市民に地元の魅力を発見・再認識し、全国に発信してもらおうと、山形市が去年から行っている。2回目の今年は、県の内外から去年より50人以上多い140人が受検した。最年少は10歳、最高齢は92歳と年齢層も幅広くなっている。
制限時間は50分。問題は山形市の歴史や観光、人物などに関する50問だ。今年は新たに去年、80点以上の1級に合格し、「やまがたマイスター」になった人からの問題が加わった。受検した人たちは「難しかった」と口をそろえながらも、山形への関心が深まったようだった。
(山形市からの受験者)
「歴史などが好きだから(受けた)。難しかった」
(米沢市からの受験者)
「山形のあちこちに行っているがなんとなく見ているのがダメだと思った。(来年も受けたい?)挑戦してみたい」
(山形市からの受験者)
「歴史関係のところなどはやっぱり全然まだ分からないなと思った。きょうの問題をきっかけにいろんなところに行ったりして山形のことをもっと知れたらなと思った」
結果は3月、やまがた検定特設サイトに掲載される。
2020年2月22日 土曜 午後6:31
URLリンク(www.fnn.jp)