新型コロナが「官邸に最接近していた」というヤバすぎる現実at NEWSPLUS
新型コロナが「官邸に最接近していた」というヤバすぎる現実 - 暇つぶし2ch1:首都圏の虎 ★
20/02/23 14:58:13 FboEFYW/9.net
官邸記者たちが大混乱

 2月17日、共同通信の社員10人が1月下旬から2月の上旬にかけて、新型コロナウイルスの陽性反応が出たタクシー運転手の運転するハイヤーに乗っていたと報じられた。10人は現在、自宅待機中だという。

 永田町ではこの日、「共同通信社員の10人の中には、官邸番の記者が含まれており、そのうち1人は総理大臣の番記者」という衝撃の情報が広がった。

 総理が新型コロナウイルスに感染しかねない危機的状況のなかで、一体何が起こっていたのか。現場の官邸記者たちの混乱ぶりをレポートする。

 他社の官邸記者らが語る。

 「17日の午前中に、共同通信キャップから現場の官邸記者のところに、“新型コロナウイルス陽性反応の出た運転士のハイヤーに共同通信職員10人が乗っていた。その中に総理番をしていた女性記者が含まれている”という連絡が届いたんです。

 その様子を見ていた各社も騒ぎ出しました。共同通信に確認してみると『事実です』という話になって。『それなら、紙を張り出してちゃんと情報開示したほうがいいのでは? 』とある社が言うと、共同通信側は『張り出すことは今のところ考えていません。問い合わせが来たら、各社個別に対応します』というだけだった」

 別の官邸記者は怒りを顕わにする。

 「私たちは政治家、官邸を取材している立場。こちらから感染させてしまうのは大問題です。新型コロナウイルスの濃厚接触者、さらには自社の記者ということで共同通信が情報管理にことさら敏感になってしまう気持ちはわかりますが、予防のために他紙の私たちにも情報は必要です。なのに、必要な情報が出てこないからみんなイライラしていました」
.

総理番の女性記者が…

 この日、夕方19時になって、ようやく記者クラブに紙が張り出された。

 《東京都が昨日(16日)発表した新型コロナウイルス感染者の1人であるハイヤー運転手の60代男性は、1月から2月はじめにかけて4日間、共同通信の業務についていたことが分かりました。

 このため、共同通信社はこの運転手のハイヤーに乗車した職員10名について本日17日から自宅待機させ、所管の保健所に相談しています。乗車していた職員の過半数は乗車から2週間を経過しており、その他のものを含め発熱などの症状はありません。

 共同通信社は報道機関として政府、自治体の対策会議や医療関係者らを取材する立場にあり、関係先にお知らせすることにしました》

 「共同通信はすでに16日から事実を把握していたという。丸1日何も言わないで、噂が広まり他社が騒ぎ出してようやく公開するなんて、おかしいですね。ようやく開示された情報も読んでみたら、“社員10人”が記者なのか、そうでない人もいるのか、内訳すらわからない。一人が総理番だという情報も伏せられたままでした。

 『過半数はすでに2週間過ぎているし、全員発熱もない』なんていうだけで、肝心な情報は何も示されて無かったんです。取材として、改めて聞いてみても、具体的な情報を何も出そうとしない」

 「そのうち、10人のうち1人だとされる総理番の女性記者にまつわる噂が広まった。総理番の女性記者は、例の車には10分しか乗っていなかったけれど、週末に他社の記者たちとみんなでホームパーティをしていたなんて噂も広がって皆、ヒヤヒヤでした」(いずれも官邸記者たち)

全文はソース元で
2/23(日) 6:01配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


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